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「女性用風俗のセラピストに興味があるけど、給料はどのくらいもらえるんだろう？」
「ノルマはあるの？」
「自分が売り上げた分は全部給料として受け取れるのかな？」
女性用風俗のセラピストに興味がある男性のなかには、上記のような疑問がある方もいるでしょう。
女性用風俗のセラピストの給料については、あとから後悔したりトラブルになったりしないためにも、事前にしっかりと理解しておく必要があります。
本記事では、女性用風俗のセラピストの給料。収入事情について詳しく解説していきます。
「実際にどのくらいの給料がもらえるのか」や、注意点・稼ぐためのコツなども紹介しますので、ぜひ参考にしてください！
女性用風俗(女風)セラピストの給料はどのくらい？
女性用風俗のセラピストの給料は月収10万円〜200万円程度です。日給4〜7万円程度、時給4,000〜5,000円程度になります。
かなり幅がありますが、セラピストの給料・収入は本業や副業、勤務時間や日数によって異なります。
売上が月100万円を超えると売れっ子セラピストとなり、ランキングでも上位になります。
売上が月100万円の場合、セラピストが受け取れる給料は50～70万円程度です。
ただし、これは本業セラピストの場合は可能ですが副業セラピストだと難しいでしょう。
副業セラピストとして週2日出勤したと仮定すると、人気セラピストの場合は月20万円程度の給料がもらえると考えておくといいでしょう。
副業セラピストとしてもっと稼ぎたい場合、平日の本業の後にも出勤すれば本業セラピストに近い収入を得られる可能性が高くなります。
また、店舗によってバック率が異なり、バック率によって受け取れる給料が変わるので注意してください。
バック率については後ほど詳しく解説します。
女性用風俗のセラピストの雇用形態は業務委託契約（個人事業主）
セラピストの給料について解説しましたが、セラピストが受け取るのは正確には給料ではなく報酬です。
なぜなら、セラピストは女性用風俗でバイトや正社員として働くのではなく、個人事業主として業務委託契約を結んで働くからです。
セラピストと女性用風俗店の間で業務委託契約を締結したうえで、セラピストの売上に応じて店舗から報酬を受け取ります。
業務委託契約は店舗側にとって非常に都合がよく、時給が発生しないので無駄な人件費がかかりません。
また、セラピスト側は頑張った分だけ報酬を受け取れるので、バイトのように時給で雇われるよりも高額報酬が期待できます。自由出勤なのでスキマ時間でサクッと稼げるのもメリットのひとつです。
女性用風俗のセラピストの給料体系は完全歩合制
先述したように女性用風俗のセラピストは個人事業主です。
そのため、固定給があるわけではありません。
接客して売り上げた金額に応じて報酬を受け取れます。
これを、完全歩合制と言います。
完全歩合制は正社員のように固定給があるわけではありませんが、固定給よりも高額な報酬が期待できます。
たとえば、固定給の場合、商談で大きな契約を勝ち取っても自分の給料に反映はされません。
一方、完全歩合制は頑張った分だけ報酬を受け取れます。
自分の頑張りが報酬という形で帰ってくるため、達成感ややりがいを感じやすいです。
ただし、予約が入らなければ報酬は0円になるため、集客力がある女性用風俗店で稼働するのがおすすめです。
集客力がある店舗であれば、新人でもフリー（指名なし）のお客様を付けてもらえる機会が多くなります。
フリーのお客様に付いたときに気に入ってもらえれば、リピーターとなり指名してもらえる機会が多くなるため、自分の報酬に繋がります。
女性用風俗のセラピストは自由出勤・ノルマなし
基本的に女性用風俗は自由出勤であり、月の売上ノルマもありません。
週3日以上出勤しなければいけない、月〇万円以上売り上げなければいけないといったノルマはないです。
そのため、自分のペースで稼げます。
9月はガッツリ稼ぎたいから週5日出勤、10月は予定が多いから週1日のみという働き方が可能です。
なお、女性用風俗店のなかには最低出勤日数やノルマを定めている店舗も少なからずあります。
自分のペースで働きたい方は、事前にノルマについて確認しておくのがおすすめです。
女性用風俗のセラピストへのバック率
女性用風俗のセラピストの報酬はバック率が各店舗で定められており、バック率50〜70%程度が相場です。
セラピストの報酬はバック率に応じて店舗から支払われます。
バック率は報酬に直接かかわる部分のため、面接時にしっかりと確認しておきましょう。
女性用風俗(女風)セラピストの給料・収入の注意点4選
ここからは、女性用風俗(女風)セラピストの給料・収入の注意点を解説していきます。
- コース料金がすべて給料になるわけではない
- 高すぎる・低すぎるバック率
- お客様からのチップの受け取りは慎重に
- 交通費・経費については事前に要確認
- 給料の受取方法の確認
コース料金がすべて給料になるわけではない
女性用風俗のセラピストの売り上げは、すべてを報酬として受け取れるわけではありません。
先述したように、女性用風俗のセラピストの報酬はバック率が各店舗で定められており、バック率50〜70%程度が相場です。
たとえば、120分20,000円のコースの場合、セラピストが受け取れる報酬は10,000～14,000円程度です。
売り上げのすべてを受け取れるわけではありませんが、それでも時給5,000円は超えるので効率的に稼げるといえるでしょう。
高すぎる・低すぎるバック率
先述したように、バック率の相場は50〜70%程度です。
しかし、なかにはバック率が高すぎたり、逆に低すぎたりする女性用風俗店が少なからずあります。
たとえば、バック率が80%の場合、相場よりも高いのでつい興味が惹かれるでしょう。
しかし、高いバック率にはそれなりの理由があり、月間売り上げが300万円を超えたらバック率80％などといった条件付きなのがほとんどです。
また、いくら売り上げが増えてもバック率が新人の頃から変わらない店舗も少なからずあります。
そのような店舗でセラピストを続けていると、次第にモチベーションが低下してしまうため注意してください。
バック率については、面接の際に詳しく聞いておくようにしましょう。
お客様からのチップの受け取りは慎重に
女性用風俗のセラピストをしていると、お客様から現金やブランドバッグをチップとして渡されることがあります。
チップの受け取りはお客様とセラピストの個人間での行いのため、受け取るかどうかはセラピスト次第です。
ただし、チップをくれたお客様との間に何かしらのトラブルが発生した場合、これまで渡したチップを返してほしいと言われる可能性が少なからずあります。
そのため、チップの受け取りには慎重になる必要があります。
なお、店舗によってはトラブルを未然に防ぐために、お客様からチップを受け取るのを禁止しているところもあります。
交通費・経費については事前に要確認
女性用風俗のセラピストは、公共交通機関などを利用して自分でお客様との待ち合わせ場所に行く必要があります。
交通費については、基本的に店舗側が定めた交通費をお客様からもらうようになっています。
多くの店舗では、お客様から頂いた交通費はセラピストがすべて受け取れます。
電車やバスでの移動であれば、お客様から頂いた交通費で事足りることが多いです。
しかし、深夜帯の予約の場合はタクシーや自家用車で移動する必要があります。
その場合、お客様から頂いた分だけでは足りず、自費で負担しなければならない可能性があります。
また、お客様からの要望で店舗に用意がないアダルトグッズを購入しなければならないケースも少なからずあります。
このように、交通費が足りない場合や急な出費が出る可能性があるため、事前に面接でしっかり確認しておくのがおすすめです。
給料の受取方法の確認
給料・報酬の支払い方法や締め日、受け渡し日は店舗によって異なります。
支払い方法に関しては、手渡しか銀行振り込みがほとんどです。
大手女性用風俗は主に銀行振り込みです。
受け渡し日は月ごとではなく、日払いや週払いに対応している店舗もあります。
そのため、経済的な理由から早めに報酬がほしい方は、日払いや週払いに対応している店舗を選ぶのがおすすめです。
女性用風俗(女風)のセラピストとして稼ぐコツ
ここからは、女性用風俗(女風)のセラピストとして稼ぐコツを5つのポイントに分けて解説していきます。
- 新人期間にできるだけリピーターを獲得する
- お客様に満足してもらうことを第一に考える
- 事前に店舗のサポート体制を確認する
- 写メ日記・SNSの更新はマメに行う
- 身だしなみに気を遣う
新人期間にできるだけリピーターを獲得する
女性用風俗のセラピストとして稼いでいくためには、新人期間の頑張りが重要です。
当然ながら、新人はリピーターがいない状態からスタートします。
そのため、店舗側はフリー（指名なし）のお客様を新人セラピストに割り当てるケースが多いです。
フリーのお客様を割り当ててもらった時に、どれだけお客様に満足してもらえるかが大切です。
お客様がセラピストのサービスに満足してくれたら、次回の指名に繋がる可能性が高くなります。
新人セラピストはサービス面で未熟な部分がありますが、お客様に付く前の研修でしっかりと技術や接客について学んでおくようにしましょう。
お客様に満足してもらうことを第一に考える
女性用風俗のセラピストは、自分が満足することを考えるのではなく、お客様が満足してくれることを第一に考えるべきです。
お客様が喜んでくれるかどうかを意識して、性的なテクニックやエスコートなどをしましょう。
独りよがりなテクニックや、雑な接客ではお客様は満足してくれません。
お客様は性的な快感だけではなく、癒しやリラックスを求めて女性用風俗を利用します。
そのため、カウンセリングでお客様のニーズをしっかりと把握したうえでサービスを提供するようにしましょう。
また、初めてのお客様はどのような人かわからない部分がありますが、待ち合わせで会った段階でお客様が何を求めているか考えながら行動するのがおすすめです。
事前に店舗のサポート体制を確認する
女性用風俗店では、セラピストにしっかりとしたスキルを身に着けてもらうために、接客や性的なテクニックの研修を行っています。
外部講師を招いて講習を行っている店舗もあり、そのような店舗はセラピストとしてのスキルを身に着けやすいです。
セラピストとして稼ぐためには、セラピストとして成長できる店舗を選ぶ必要があります。
そのため、応募する際はホームページでサポート体制についてしっかり確認するようにしましょう。
不明点がある場合は、面接時に質問するのがおすすめです。
写メ日記・SNSの更新はマメに行う
女性用風俗を利用するお客様は、セラピストの写メ日記やSNSを見て指名するケースが多いです。
お客様にとって、写メ日記やSNSはセラピストがどのような人なのか知るための重要なツールです。
逆に、セラピストにとって写メ日記やSNSは、お客様から指名をもらうために最適なツールです。
そのため、写メ日記やSNSはマメに更新するようにしましょう。
投稿内容については、自分がどのようなキャラで売り出していくかによって異なります。
たとえば、Sキャラのセラピストであれば、Sッ気のある投稿をすればM気質のお客様の興味を惹けます。
このように、自分のキャラに合わせて投稿するのがおすすめです。
身だしなみに気を遣う
女性用風俗は性的なテクニックや接客のスキルが高いだけでは稼げません。
もっとも大事なのは身だしなみや清潔感です。
女性用風俗はお客様と肌が直接触れ合うため、清潔感には特に注意する必要があります。
服装や髪型のほか、目に見えない口臭なども気を付けましょう。
セラピストはお客様とキスをするケースが多いため、口臭は特に気を付けたいところです。
見た目やニオイは印象に残りやすいので、身だしなみや清潔感には気を遣いましょう。
まとめ
ここまで解説してきたように、女性用風俗のセラピストの給料は月収10万円〜200万円程度です。
給料は完全歩合制であり、頑張った分だけ給料に反映されます。
また、セラピストとして稼ぐためには、新人期間の頑張りや店舗のサポート体制などが重要です。
女性用風俗のセラピストに興味がある方は、本記事を参考に給料についてしっかりと理解したうえで、女性用風俗のセラピストに応募するのがおすすめです！
