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女性用風俗のセラピスト(キャスト)は、働き方が自由で、単価が高く、さまざまなスキルが身につく仕事です。
女性用風俗のニーズは全国的に拡大しており、とくに名古屋の女風は今後も大きな成長が見込めます。今のうちに仕事を始めておけば、ライバルの一歩先を行くことができます。
この記事では、女風セラピストの仕事内容を簡単にまとめてから、女性用風俗で働くメリットを以下の4つに分類して紹介します。
- 「働き方」に関するメリット
- 「給料」に関するメリット
- 「経験・スキル」に関するメリット
- とくに「名古屋の女風」で働くメリット
そもそも女風のセラピストってどんな仕事?

セラピストは女風店と業務委託契約を結び、
基本的には、「お店の協力を得ながら自分で自分を売り出し、お客様を一対一で接待する」のがセラピストの仕事です。
セラピストの売り出し方
お店のホームページや風俗ポータルサイトに宣材写真(パネル写真)や紹介文、写メ日記などを掲載し、セラピスト活動用のSNS(おもにX)で自己アピールをしたりお客様とDMをやり取りしたりしながら、自分を指名してくれるお客様を集めます。
宣材写真や写メ日記で顔をさらす(「顔出し」をする)か、一部隠すか、完全に隠す(「全モザ」にする)かは、自分で選択します。
一般的には「顔出し」のほうが集客に有利ですが、身バレのリスクがかなり高くなります。副業セラピストの場合は「全モザ」が一般的です。
出勤日時(シフト)を自分で選び、お店に提出すると、ホームページやポータルサイトの出勤スケジュール表に出勤予定が掲載されます。自分のSNSで出勤日をアピールすることもできます。
出勤日には、予約があればお客様のもとへ向かい、予約がない時間帯は事務所か自宅などで待機します。
お客様と実際に会う場面では、清潔感と気遣いの心が非常に重要です。日頃から自分磨きを怠らず、会ってから別れるまで気遣いの心を忘れず、お別れした後も当日中か翌日にお礼のメッセージ(=アフターメール、アフメ)を送り、お客様との関係性を築いていきます。
セラピストのサービス内容
お客様と会う際には、駅前などで合流してホテルや自宅へ向かうか、お客様が待つホテルや自宅に直行します。
ホテルや自宅に入ったら、10分程度のカウンセリングをしてお客様の要望をうかがい、シャワーを浴びてプレイを開始します。
女風ではいきなり性感マッサージに入るのではなく、準備としてアロマオイルなどを使ったリラクゼーションマッサージを行うのが一般的です。リラクゼーションマッサージで女性の緊張をほぐしながら、じょじょに性感帯付近に手を伸ばしていき、期待と興奮を高めてから、性感マッサージへと自然に移行します。
性感マッサージとは「本番行為(ペニスを膣に挿入する行為)を除いた性行為」のことです。カウンセリングの内容やお客様の反応にしたがって、キスや愛撫、乳首舐め、クンニなどの行為をしていきます。お客様が希望すれば、セラピスト自身もお客様からフェラチオなどの行為をされることがあります。
女風のなかには、ソフトSMプレイが中心の「M性感」というタイプのお店もあります。M性感のセラピストは、M女性の嗜好を理解したうえで、多種多様なSMプレイをほどよい加減で行うことが求められます。
プレイ後は、残りの時間をいちゃいちゃした感じで楽しく過ごし、シャワーを浴びて退出し、お客様をお見送りして、軽いハグやキスをしてお別れします。
女風で働くメリット【働き方】

メリット①勤務頻度を自由に選べ、自分のペースで働ける
勤務スケジュールはセラピストが自由に選べます。連日長時間出勤してもよいですし、月1回などのレア出勤でもOKです。
稼ぎたい金額に合わせて出勤頻度を調整し、都合に合わせて出勤する日時を設定することができます。
女風のセラピストはホストクラブのホストとよく比較されますが、勤務スケジュールの自由度は大きく異なります。
レギュラー勤務(常勤)のホストはお店の開店日には基本的に毎日出勤する必要があります。
アルバイト勤務のホストであればスケジュールを選べますが、お店の都合にも合わせないと、稼ぐのは難しいです。
メリット②個人として、自分なりのスタイルで活動できる

女風セラピストの仕事はお客様と一対一で行うものです。
そのため、服装や髪型、キャラ作り、営業方法など、セラピストとしてのスタイルを自分で決め、自分の個性を活かして活動することができます。
一般的な昼職の場合、業種ごとの慣習や会社・お店の方針などに合わせて働かなくてはなりません。
ホストクラブのホストも、服装・髪型・キャラなどをお店のカラーに合った「ホストらしい」ものにしなければなりません。
そして、いっしょに働くホスト集団の枠のなかに自分をはめ込んだ上で、そのなかでどうやって自分のランクを上げていくかを考えるのが、ホストの基本的な働き方です。
ホストの営業スタイルは「色恋営業」が基本で、お客様との疑似恋愛状態を作り上げて維持することが求められます。
ランクと収入を上げるためにはお客様に本気の恋愛と思わせたほうが都合がよいため、「恋愛相手は君だけ」と信じ込ませる「君だけ営業」や、お客様と同棲や半同棲をする「宿営」を行うホストも少なくありません。
女風のセラピストにとっても色恋営業は有効な営業方法のひとつですが、色恋営業をしない(色恋営業には深入りしない)というスタイルを選ぶこともできます。
メリット③私生活との線引きがしやすい

ホストの場合、色恋営業が基本であるため、稼ごうとすればするほど、私生活が仕事に巻き込まれてしまいがちです。
たとえ疑似でも、恋愛であるからにはお店で接待する間だけの関係というわけにはいきません。
勤務時間以外にも疑似恋愛状態を維持するための努力(お客様とのコミュニケーションなど)が求められます。その結果、仕事と私生活の線引きは難しくなります。
「宿営」をしたり、お客様が恋心をつのらせてストーカー状態になったりすれば、私生活の領域が大きく削られることになります。
たとえ疑似恋愛関係を絶ちたくても、お客様が来店すれば会わなければならないので難しいですし、よほどのトラブルが実際に起こらない限りお客様を出禁にするような対応もできません。
女風セラピストの場合、営業スタイルが自由に選べ、色恋営業をしなくても稼ぐことが可能です。
色恋営業に深入りしなければ、仕事と私生活の線引きをはっきりさせて働くことができます。
たとえ色恋営業をして(あるいはお客様が一方的に恋心を募らせて)、お客様との間にトラブルが起きそうになった場合でも、お店が適当な理由をつけてそのお客様からの予約を断ることで、トラブルを未然に防ぐことができます。
メリット④副業・Wワークとしてもやりやすい
セラピストは勤務スケジュールを自由に選べるので、副業にも向いています。
本業のスケジュールに合わせてセラピストとしての出勤日時を調整し、効率よく働くことができます。
服装・髪型などのスタイルも自由なので、本業のときとはまったく別のスタイルで働くことで、身バレを防止することもできます。
女風のお客様のなかには、風俗専業のセラピストよりも会社勤めをしている副業セラピストのほうを好む方も少なくありません(理由は「自分も会社勤めだから話が合う」「社会人としてのマナーがありそう」「他の客のことが気になりにくい」など)。
兼業であることが集客に有利に働くことがあるのです、
本業の会社が副業を禁止している場合、副業をバレないようにするための対策が必要ですが、セラピストの仕事は業務委託契約なので、雇用契約で働く場合(アルバイトなど)と比べて、バレにくいというメリットがあります。
雇用契約だと、とくに税金関係でバレやすいですが、業務委託契約の仕事では、税金関係の申告を自分で適切に行えば、バレにくくすることができます。
女風で働くメリット【給料】

メリット⑤単価が高く、効率的に稼げる
一般的に性風俗サービス業は単価が高く、女風のセラピストも例外ではありません。
セラピストの給与は、お客様から受け取る料金(コース料金・指名料・オプション料金など)と、バック率(取り分の割合)で決まる歩合給です。
料金は1時間の利用あたり平均1万円程度、バック率は新人なら50%が標準なので、1時間のサービスに対する給与は5,000円ほどになります。
セラピストとして人気が出ればバック率が上がり、単価が上昇します。売れっ子になれば、バック率80%、1時間8,000円などの超高単価が実現できることもあります。
自分を指名してくれるお客様が増え、長時間コースの予約も定期的に入るようになれば、高額収入も夢ではありません。本業の人気セラピストなら月収50〜80万円程度は堅く、トップセラピストなら月収100万〜200万円も狙えます。
週2回出勤程度の副業セラピストでも、人気があれば月収20万〜30万円程度が達成可能です。
メリット⑥日払い制が基本で、その日のうちに給料がもらえる

大半のお店は日払い制をとっており、その日の分の給料をその日のうちに受け取れます。
本業セラピストを始めたばかりで収入がまだ安定しない時期などには日払いはありがたいですし、急な出費にも対応できて便利です。
自宅待機などで働いていて、お店に毎日取りに行くのが面倒な場合、後日まとめて振り込んでもらうようにすることもできます。
なかには月1回や月2回などの振り込み制にしているお店もあるため、働く前にはっきり確認しておいたほうがよいでしょう。
メリット⑦売掛・立替のリスクがなく、給料を確実に受け取れる
ホストクラブで習慣的に行われている売掛や立替は、ホストの収入を不安定にする要因です。売掛や立替の回収のためにお客様に売春を強要するなど、犯罪行為に走るホストも少なくありません。
女性用風俗店では売掛・立替を一切承認していないないためこうしたリスクはなく、働いた分は確実に給料として受け取れます。
ホストクラブの売掛(売掛金、掛け)が大きな社会問題となり、歌舞伎町のホストクラブなどで売掛を廃止する動きがありますが、立替についてはまだ廃止の動きがないようです。
ホストクラブの売掛とは、担当ホストが受け取る「将来の給料」でお客様の飲食代を立て替える制度です。
例えば10万円の売掛をした場合、「お客様はホストに10万円の借り」「ホストはお店に10万円の借り(返せなければ給料から10万円天引き)」という関係ができます。
ホストがその月の締め日(月末)までにお客様から10万円を回収してお店に納めればまったく問題ありませんが、回収できないとその分だけ給料が減ります。
立替とは、担当ホストが「現在持っているお金」でお客様の飲食代を立て替えることです。立替金を回収できなければ、その分だけ損をすることになります。
立替は完全にお客様と担当ホストの個人的な貸し借りになりますが、お店から前借りして立替をする場合もあり、これだと売掛と変わらなくなります。
売掛にしても立替にしても、お店のなかで当然の習慣として行われているのであれば、そこで働くホストが売掛や立替をしないで稼ぎを上げていくことは難しいでしょう。
女風で働くメリット【経験・スキル】

メリット⑧性的なテクニックが身につく
性行為で相手を喜ばせることができなければ、「テクニック」には意味がありません。独りよがりの「テクニック」では、相手を傷つけたりあきれさせたりするだけで、かえってマイナスです。
女風のセラピストは、女性を本当に喜ばせられるテクニックがなければ、安定的にリピーターを得ることは難しいです。
逆に言えば、セラピストを長く続けられたら、本当に女性を喜ばせられるテクニックが自然と身についていくということです。
また、お客様は日頃満たされない欲求を満たすために女風を利用するので、セラピストに対しては自分の彼氏・夫に対するときよりも本音をあらわにする方が多いです。
セラピストは世の一般男性よりも「女性の本音」に多くさらされるので、本音をくみ取る努力を怠らなければ、性的テクニックを大きく伸ばすことができます。
世間では(とくに男性の間では)「AV男優=テクニックがすごい」というイメージがあるようですが、AV男優の「テクニック」は基本的に「見せるためのテクニック(男性視聴者を欲情させるためのテクニック)」です。女性がそれで喜ぶかどうかは別の話です。
AV男優のまねをして独りよがりな行為をして、本当は女性に嫌がられているのに、「テクニックがある」と思い込んでいる男性は少なくありません。
女性器をガシガシと指で激しく責め立てる「ガシマン」は、とくに悪名高い「AV由来のテクニック」です。
女性の本音を相手にしているセラピストのほうが、AV男優よりもはるかにテクニックを身につけやすい環境にいると言えます。
メリット⑨リラクゼーションマッサージのスキルが身につく/活かせる

性感マッサージの前に行うリラクゼーションマッサージは単なるおまけではなく、それ自体で女性の体と心を癒やせる力を持っています。
リラクゼーションマッサージのスキルを磨けば、集客力アップにつながりますし、女風で身につけたリラクゼーションマッサージのスキルを他の仕事やプライベートに活かすことも可能です。
逆に、リラクゼーションサロンや整体院、整骨院などで施術者として働いていた経験がある(現に働いている)男性なら、そのスキルを女風の仕事にも活かし、セラピストとしてのアピールポイントにすることができます。
メリット⑩女性の体と心についてよく理解できるようになる
先ほども述べたとおり、普段の生活では表に出しにくい本音を女風でなら出せるというお客様は多いです。
性的なことに関する本音だけでなく、仕事や家庭関係のこと、健康や体調に関すること、コンプレックスに関することなど、多種多様な本音を、セラピストになら語れるという女性が少なくないのです。
女性が自分の本音を語れるセラピストは、女性への気遣いができるセラピストです。
気遣いができるセラピストほど多数のリピーターを得ることができ、多数のリピーターを得るほど、女性の本音をより多く聞くことになります。
逆に、女性への気遣いができず、女性が本音を言えないようなセラピストはあまりお客様がつかず、長続きしないことが多いです。
セラピストとして向上するほど、女性の本音がわかり、女性の体と心についてより深く理解できるようになり、他の仕事やプライベートでもそれを活かすことができます。
メリット⑪男性としての自信が全体的に向上する

セラピストとして性的テクニックを磨き、女性を理解して気遣うスキルを身につければ、女性を性的にも精神的にも満足させることができるようになり、男性としての自信が全体的に向上します。
そうした自信は、夢の実現や本業での活躍を後押しする大きな力となってくれるでしょう。
女風で働くメリット【名古屋の女風】

メリット⑫名古屋はマーケットが大きく、今後もユーザー拡大が期待できる
女性の数が多ければ多いほど、セラピストには大きなチャンスがあります。
名古屋は日本有数の大都市で、中部地方を初めとする他県から訪れる女性も多いので、セラピストにとって非常に働きやすい土地です。
名古屋は中部地方で最も女風が発達していますが、それでもまだ女風を利用するのはごく一部の女性に限られます。
女風は女性のなかでどんどん一般的なものとなっており、名古屋の女風ユーザーは今後ますます増えていくと予想されます。
名古屋のセラピストには、将来にわたって大きな可能性が開けていると言えます。
メリット⑬名古屋は東京に比べて競合が少なく、稼ぎやすい
人口で言ったら東京の方が圧倒的に上ですが、東京には名古屋の何倍もの女風店があり、競合サービスのホストクラブや出張ホストなども膨大に存在します。女性の数が多くても、競合が多ければその分だけ稼ぎにくくなります。
名古屋は人口が多いわりに競合まだかなり少ないので、東京よりも稼ぎやすいです。また、今のうちにセラピストを始めておけば、後からくるライバルたちに大きな差をつけ、将来にわたって有利に働くことができるでしょう。
まとめ
女性用風俗のセラピストは働き方が自由で、本業でも副業でも、自分の特性や目標に合わせて柔軟に働くことが可能です。単価もよく、働いた分の給料を働いただけ着実に入手でき、売れっ子になれば他の一般的な仕事では難しい高額収入も期待できます。
様々なスキルや男性としての自信もつき、それらを将来に向かって活かしていけます。
とくに名古屋はマーケットが大きいわりに競合がまだ少ないので、非常に稼ぎやすい土地です。お店もユーザーも今まさに増えているところなので、興味があればぜひセラピストの求人に応募してみましょう!